ドローンによる野生動物生息調査の現場支援を行いました。

令和4年10月4日(火)、山寺地区において、最新技術の活用による鳥獣被害対策及び生息調査状況実証実験としてドローンによる野生動物生息調査(集落環境点検)が行われ、山形猟友会(山寺分会)も現場支援を行いました。特に夜間の熱探知カメラ搭載ドローンでの探索では、クマ、イノシシなどの大型野生動物の位置や頭数などが見事に把握されました。(以上:山形県みどり自然課事業)